仏前(霊前)への供物や供花、すぐに弔問できない時に送る弔電は、速やかに、失礼のないよう手配します。
供物・供花は会場によっては飾れないところもあるので、喪家側に相談するか、葬儀会場へ確認しましょう。
仏教では、死者にお供えする品物=供物は、線香、抹香、ロウソク、果物、缶詰、干菓子が一般的で、肉や魚類はタブーとされています。 贈る時は、通夜ならば当日の午前中、葬儀なら前日中に届くようにしましょう。
供物を贈る時は、ご自宅と葬儀会場に送る場合があります。まずはアークベルに確認して下さい。 ロウソクや線香など、かさ張らないものは持参しますが、果物や缶詰のかご盛りなど、大きいものは業者に配達を依頼しましょう。 アークベルのセレモニーでも、供物の手配を受け付けております。
ロウソクや線香など軽いものならば、通夜や葬儀に参列する時に持参してもかまいません。 その際は、店の袋から出し、地味な色の風呂敷や袱紗に包み直します。 受付か遺族の前で包みから出し、「御仏前(御霊前)にお供えください」と言って渡します。
箱に入った供物なら箱に直接か、または弔事用の包装紙の上に不祝儀用のかけ紙をします。水引が印刷してあるかけ紙には、「御仏前」「御霊前」「御供物」「御供」のいずれかと、贈り主の名前を書き、 果物などのかご盛りの場合は、黒白のリボンと芳名用の短冊をかけます。 どちらもアークベルのセレモニーにご依頼いただければ、手配いたします。
遺族が供花を辞退する場合もあるので、 事前に喪家や葬儀会場に確認が必要です。 手配する時間は供物と同じく、通夜ならば当日の午前中までに、葬儀ならば前日中に届くように手配します。
供花を依頼する場合はアークベルのセレモニーにご依頼ください。
お電話で依頼する際は、喪主名と差出人、予算をお聞かせください。
また、専用のお申し込み書がございますので下記の「供花のお申し込み」から
ご手配ください。
ほかの供花と統一を図りながら手配いたします。
出張などの事情があって、通夜や葬儀に行けない時は、知らせを聞いたらすぐに弔電を打ちましょう。 知らせを受けた時間にもよりますが、遅くても葬儀の前日に届くよう申し込みます。午後7時までなら当日の配達も可能です。
電報を依頼する時は、
・局番なしの「115」番へ電話をする
・NTTの支局や営業所の窓口へ行く
・郵便局からレタックスで申し込む
・NTT各社HP内の「D-MAIL」から申し込む
などの方法があります。HPなら24時間受け付けしているので、夜間に訃報を受けても便利です。 また、NTTドコモのiモードのみ、打ち込みでの弔電が可能です。
弔電の宛名は、喪主名にするのが基本です。訃報を受けたら、通夜・葬儀の会場、日時、喪主名を確認しましょう。喪主名がわからない時は、関係性のある方の後に「ご遺族様」と続け、差出人はフルネーム(会社関係は会社名も)で送ります。
深夜早朝でも、
お近くのアークベルセレモニーに
ご遠慮なくお電話ください。
※通話料無料
深夜早朝でも、お近くのアークベルグループの
セレモニーにご遠慮なくお電話ください。
※通話料無料