酒田セレモニー
フューネラルアドバイザー 新関 ゆみ Yumi Niizeki「故人様はどのような人生を歩まれてきたか」を知り、ご遺族の気持ちに寄り添うことです。
ご遺族が、参列されたご友人や会社の方からお話を聞き、それまで知らなかった故人様との想い出や新たな一面を知ったときご遺族が笑顔になる場面があります。
ご遺族はじめ皆様のお話をよく聴くことで、ご葬儀が故人様とご縁のある皆様にとって「新たな出発」となるようお手伝いさせていただいております。
喪主様が父母の年代の方であれば娘のように、同世代の方であれば友人や妹のように、また、女性なら、女性同士で出来ることをして差し上げたい、と考えています。
お客様のお話をよくお聴きし、さまざまなお話をしていく中で、お客様が何でも気軽に声を掛けてくださるような存在になりたいです。
ご葬儀が終わり、ご親族やご参列の皆様が帰られた後のご遺族のほっとした表情、笑顔を見るとやりがいを感じます。
また、ご葬儀の事前相談に来られたお客様が、相談後に「安心した」「来てよかった」と声を掛けてくださり、ほっとした表情をされた時、少し力になれたかなとうれしく思います。
以前、お父様とお母様のご葬儀を担当させていただいたお客様。お母様のご葬儀から数年後、喪主をされたご主人がお亡くなりになりました。奥様からの連絡で「主人が遺したエンディングノートに、もし自分に何かあったら担当は新関さんに」と書いてあったと伺いました。悲しい出来事でしたが、同時にエンディングノートに私の名前を残してくださったご主人の想いを知り、身が引き締まりました。
ご葬儀後、奥様は「自分の時もお願いね」と冗談を言って笑わせてくださいます。私を必要としてくださるすべての方のお力になりたいと願ってやみません。
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