三条セレモニー
フューネラルアドバイザー 川口 良太 Ryota Kawaguchi「協調性」です。私はお客様と同様にスタッフ間の協調性も大切にしています。スタッフ同士のコミュニケーションを図り、風通しが良く円滑な業務が出来るように努めています。
「立ち居振る舞い」です。私が高校生の時、当社施行の祖母の葬儀に参列した事が入社のきっかけとなったのですが、その際の担当スタッフの所作に感動した記憶があります。基本的な立ち居振る舞いを大切に行うことで、お客様から信頼・安心していただける存在になると考えます。また、喪主の方々は私の倍くらいの年齢の方々がほとんどのため、言葉遣いにも細心の注意を払い、説明に関してご理解されているか確認しながら丁寧な打ち合わせを心がけています。
葬儀は故人やその家族を取り巻く方々が参加される儀式です。故人はもちろんのこと、「ひと家族」ごとに、歴史や思い出、人とのつながりがあります。大切な方を送る貴重な機会に立ち会えるだけでもやりがいのある仕事だと感じます。
また、お客様に教えていただくことも多く常に学びがある仕事と感じます。
葬儀後かけていただく、お礼のお言葉もやりがいの一つです。
リピーターのお客様を担当させていただいたことが印象に残っています。ご夫婦お二方や世代を超えたご家族を担当させていただきました。リピーターのお客様と接する時は再会を嬉しく感じながらも、ご家族の歴史に敬意をこめてお手伝いしております。
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